2022.08.21

年齢を重ねることに、喜びを感じていたい

暮らしを楽しむ

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あと数日で50歳の誕生日を迎える、ポコです。

私は、更年期症状が出始めたのが早くて、ずっと漢方薬を飲んできました。
そろそろ、薬を飲まなくてもいいんじゃないかな～？と感じるくらい落ち着いていますよ。

それから、老眼鏡をかけはじめたのは、2021年秋でした。

こんな風に書いていると、歳を重ねるのって、なんだか切ない気分。

でも、これも捉え方次第で、歳を重ねるのは最高！と思えそうです。

『自分に奇跡を起こす江原啓之100の言葉』より

年齢を重ねることには、大きな喜びがあります。

江原さんは、この章でこう続けていますよ。（一部抜粋）

加齢によって体力が低下し、集中力が衰えて初めて、「ああ、少し休もう」と自分を労ることができるようになります。更年期になると様々な不調があらわれますが、だからこそ体の状態を自分で確かめて、適切な手当を考える習慣を持てるようになります。

この章の最後には、こんな言葉で締めくくられていました。

老いを否定し、老いと戦って疲れるよりも、むしろ老いがもたらす幸いを意識して、その時間なりの喜び、楽しみに気づいてください。

『自分に奇跡を起こす江原啓之100の言葉』

40代のお年頃・心身の不調がつらかった・・・

ポコは、症状が出始めたのが早かったので、生理が終わったのは43歳でした。

体に出た症状は、急にのぼせたり、汗が滲んできたり、暑かったり・寒かったり、頭痛・肩こり・腰痛・などもありました。

そして、かかりつけの内科で漢方薬を処方していただき、ずっと服用。

そうそう、心も不安定になり、イライラしたり、わけもなく落ち込んだり、つらかった・・・。

現在は、症状も落ち着いてきたので、そろそろお薬を止めたいな～と思うようになっています。

老いと戦うのではなく、老いがもたらす幸いに気づこう

ポコは、その幸いに気づけたのは、最近です。

体がつらくて、心も不安定な状態でしたから、そんな風に思えなかったの。

症状が落ち着いてきてから、ようやく老いを受け入れられるようになった気がします。

今の私にできることが限られている現実を受け止め、諦めた結果かもしれません。

ちょっぴり、寂しい気持ちもありますがね～。

その分、まだできそうなことに、チャレンジすることにしましたよ。

私がやりたい、カラーセラピーやブログは、人生経験がきっと活きてくると信じています。