私を支えている言葉たち『自分に奇跡を起こす 江原啓之100の言葉』

書くことで自分と向き合っている、ポコです。
以前にも少し書いたことのある、江原啓之さんの言葉たち。
今日は、その江原啓之さんの本、『自分に奇跡を起こす 江原啓之100の言葉』をご紹介しますね。

2022.08.01

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『自分に奇跡を起こす 江原啓之100の言葉』には、素敵な言葉がつまっている

• 著者：江原啓之
• 出版社：三笠書房

つまずいたとき、不安なとき、泣きたいとき、
嬉しいとき、誰かに何かしてあげたいとき・・・
静かな心で読んでみてください。

きっとあなたの日常が変わります。
自分を見つめるまなざし、世界を見つめるまなざしが変わってきます。
霧が晴れるかのように、今起きていることの真の姿が見えてくるでしょう。

苦しみや不安、悲しみ、混乱など、ネガティブな事象はなぜ起こるのか、
どうすれば解決できるのか、その道が見えるようになるはずです。

あなたはすべてを変えていける!

大丈夫! あなたは守られている存在です。

どこを開いても、心に響く言葉ばかりです。

『自分に奇跡を起こす 江原啓之100の言葉』より

「失敗」をするために、私たちは生まれてきました

100の言葉の中から、まず一つ。

この言葉は、私に勇気をくれました。
チャレンジするよ！という気持ちになれたのです。

私は、結構なビビリです。
カラーセラピーのセッションの前は、かなり緊張します。
少々、慣れてきたにも関わらず・・・。

あ～、明日はマルシェだ。
お客さん来てくれるかな？
ちゃんと、セッションできるかな？

こんな具合に、前日は緊張して落ち着かなくなっていました。

でもね、未熟なんだもの、経験を積むしか成長はしません。

前日の準備の際、カラーボトルを順番に磨いていくのですが、その時に「大丈夫、なんとかなるよ」と自分に言い聞かせるようにして磨いていきます。

そして、7月のマルシェでは、なんとか落ち着いてお客様をお迎えすることができ、しかも落ち着いてセッションができました。

• 失敗しても大丈夫。誠実に対応するだけ！
• まずは、笑顔でお迎えしよう

こんな言葉も、自分の中から出てきましたよ。

逆境と思えば、苦しいだけ。新たな挑戦と思えば道は拓けます

この言葉も、私にはエールに聞こえました。

実は、ポコは今、結構なピンチ。
でも、今できることをするしかありません。

焦って空回りして、事態を悪い方向に導いてしまわないように、心穏やかに過ごす工夫をしていますよ。

まあ、こうしてブログを書いているのも、ピンチをチャンスに変えることができたらという思いで書いています。

「自分はできる」という思い込みひとつで、人生は大きく変わります

言霊（ことたま）の力を使うんですって。

私もよく自分に暗示をかけますよ。
「私は、大丈夫！」ってね。

そして、「きっと、なんとか乗り越えられる」と自分に語りかけながら、日々暮らしています。
まだ、ピンチは乗り越えていないけれど、なんとか1日1日をやり過ごし、命をつなげています。

それだけで、上等！

『自分に奇跡を起こす 江原啓之100の言葉』は、何度も読み返したい本

100の言葉ですから、ここで全部は紹介できません。
ぜひ、読んでみるといいですよ。

パラッと開いたページの言葉が、結構心にグサッと響きます。

もちろん、最初は順番に読んでみて。
そのほうが、江原啓之さんが言いたいことが、徐々に心に染みていくから。

この本は、私を支えている言葉ばかりです。

2022.08.23

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