当サイトには広告が含まれています。
自分があまり賛成できない常識【書く習慣・1ヶ月書くチャレンジ】Day19
書くことで自分と向き合っている、ポコです。
現在、書く習慣をつけるために、【1ヶ月書くチャレンジ】をしています。
本日は、17日目。テーマは「自分があまり賛成できない常識」です。
日に日に、難しくなっていきます。
今日も向き合ってみますね。
Day19,自分があまり賛成できない常識
常識・・一般社会人として、だれもが共通としてもっている知識や分別。
(明鏡国語辞典 第三版より)
私はね、「~べき」思考が嫌いです。
- ~すべき
- ~であるべき
さも、常識を語っているようで、大間違い。
こういう決めつけ思考は、押しつけではありませんか?
窮屈だし、視野を狭めてしまいます。
何より、とらわれた思考。
私も使っていました。
そして、洗脳されていたし、とらわれていたのです。
でも、今は「~べき」思考を手放すようにしていますよ。
意見にはいろいろあるし、あっていい
多様性の社会なのに、偏った見方や考え方はどうなんでしょう。
立場や経験が違えば、考え方が異なってきますよね。
意見はいろいろあるし、あっていいと、私は思っています。
それを、さも社会の常識として「~すべき」と宣ってしまうのは、大迷惑。
「なんだよ、この野郎!」と反発したくなるのは、私だけ?
もう少し、自分ごとにすると
もう少し対象を小さくしてみると、どうでしょう?
「私はこの目標に向かって、~すべきだ!やらねばならぬ!!」と宣言して、粉骨砕身で頑張るのもありでしょう。
でも、苦しくなりそうです。
今の私だったら、「この目標に向かって、○○したほうが良いから、○○してみよう!」とソフトな表現にしますよ。
このほうが、肩の力を抜いて、取り組めそうだから。
やることは同じでも、肩の力を抜いて取り組んだほうが、成果につながりそう。
また、家族にお願いするにしたって、「家族は助け合うべき。だから、あなたももっと家事をすべきよ!」と言われてしまうと、言われたほうは立場がないでしょ。
私があまり賛成できない常識は、「~べき思考」
- 男はこうあるべき
- 女はこうあるべき
代表的な表現ですよね。
私は、平成3年に働きに出ています。
ですから、昭和の名残ぷんぷんの時代でした。
女がお茶くみををするのは、当たり前。
宴会の席では、お酌をして周り、愛嬌を振る舞って・・・。
18歳で社会人になったので、そういうものなのかと受け入れていました。
ですから、後輩にも押し付けていましたよ。
30年経った今は、どうなのかしらね~。
「常識」という御旗の錦を掲げる時は、ちょっと考えてみたほうがいいのかもしれませんね。
2022.07.11
『書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』 いしかわ ゆき 著
ブロガーとして活動してみよう。 そんな思いから、この『書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜』を読んでみました。 ...
2022.07.31
『読みたいことを、書けばいい。』田中泰延 著 ~自分のために書こう!と思った本
書くことを楽しみたい せっかく書いたのだから、読まれたい よかった!と言われたい そんな、ゲスな思いがある、ポコで...
- 1ヶ月書くチャレンジ
- コメント: 0
コメント