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これまでで1番の後悔【書く習慣・1ヶ月書くチャレンジ】Day20
できれば毎日笑って過ごしたい、ポコです。
現在、書く習慣を身につけるために、【1ヶ月書くチャレンジ】をしています。
本日は、20日目。「これまでで1番の後悔」をテーマに書いてみますね。
実は、これはあまり書きたくなかったテーマ。
でも、ポコの再生物語の原点ですから、書くことにしました。
Day20,これまでで1番の後悔
もうじきポコは、50歳の誕生日を迎えます。
そんな私が1番後悔していることは、26歳の時。
8年勤めた会社を退職して、転職したことです。
転職は、人生を大きく変えます。
特に私は、高校卒業後に初めて勤め、8年も勤務していましたから、その会社の色に随分染まっていました。
しかも、全然違う職種に就いたものですから、大失敗。
私は、心身のバランスを崩し、人生の基盤を失いました。
もうひとつの後悔、医療機関を早めに受診すればよかった
私は転職に失敗し、失ったものが大きかったです。
心身のバランスを崩した時に、すぐに医療機関にかからなかったので、ごまかしながら生きてしまいました。
そのため、抑うつ状態と診断されるのは、もう少し後のこと。
そして、どうにも苦しくなって医療機関にかかったのは、31歳の時。
人生の坂を転げるように落ちていきましたよ。
当時は、まだメンタルクリニックなんて、メジャーではなかったの。
だから、医療機関を受診するのが遅れました。
今、心が苦しくて、体調もいまいち悪くて困っているのなら、早めに医療機関を受診してくださいね。
人生の選択に失敗したからこそ、今がある
私は転職に失敗し、メンタルクリニックの受診も遅れ、苦しい時期を過ごしました。
ものすごく後悔し、その過去を取り戻せないことも痛感。
でもね、そんな大失敗をしたからこそ、大切なことを学びました。
- 健康が1番大切だということ
- 失敗から学べることもある
健康でなければ、何もできなくなってしまいます。
失敗から学んだことで、人間が深くなっていきました。
Day20,これまでで1番の後悔と向き合ってみて
苦しかった時期のことは、正直思い出したくありません。
でもね、それがあったからこそ、今の私があります。
きっとね、誰もが後悔する出来事があるでしょう。
大切なのは、後悔を後悔のままにするのではなく、そこから何かしら気づきを得ること。
そうすれば、きっと人間が深くなると思うのです。
失敗のない完全な人よりも、失敗や後悔を乗り越えた人のほうが、きっと人として魅力的なはず。
駆け出しだけど、私がカラーセラピストをやっていられるのは、人の痛みに共感できるからだと思っています。
つらい過去も、財産だと思えるようになったら、いいですね。
2022.07.28
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