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自分のご機嫌は、自分で取ろう!【幸せの秘訣】No,4
今、あなたはご機嫌ですか?
平凡な人生を、つまらないと思っていませんか?
もし、あなたが苦しみや悲しみを抱えていて、どうにもならない場合は、周りの人に頼ったり、カウンセリングにかかるなど他人に頼ることも必要です。
でも、そこまで切羽詰まっていないよという場合は、自分の機嫌は、自分で取れるようになると生きやすくなりますよ。
な~んて、偉そうな書き出しをしていますが、わたくしポコも、なんとか自分で自分の機嫌を取りながら暮らしています。
自分の機嫌をどうやって取ったらいいの?
私はね、自分と対話するようにしています。
ポコ流、自分との対話術
【退屈でつまらないな~と感じているバージョン】
- 退屈でつまらないな~と感じているときは、「今、退屈なんだね~。そっか~」と、そのまま受け止めます
- 「じゃあ、何か気分転換する?何かしたいことはないのかな~?」と、自分に問いかけます
- 「え~、何もしたくないよ~」という場合は、「そうなんだ~、何もしたくない気分なんだね~」と、また受け止めます
- しばらくゴロゴロしたり、お茶を飲んだりしながら、何かしたくなるのを待ちますよ
- そのうち、スマホに手が伸びたり、テレビをつけたりするので、いったん自分との対話は終了です
自分と対話するときのポイント
自分と対話するときのポイントは、自分で自分を否定しないこと。
ネガティブな感情も、そのまま受け止めてくださいね。
自分に対して厳しい人は、「そんなんじゃ、ダメじゃん!」と否定しがちです。
あ、もし否定してしまったら、「今、ダメじゃん!と言ってしまったね。ごめんね、大丈夫だよ」と自分に言ってあげるといいですよ。
バカらしいですか?
笑っちゃいますか?
自分で自分を受け止めることができたら、たいていのことはなんとかなります。
ですから、自分の気持ちを、まずは自分が認めてあげてくださいね。
自分を否定する癖がついていると、苦しいよね
自分を否定する癖がある要因は、いろいろあるでしょう。
その否定癖を、なおすことはできるんですよ。
私は自分を否定したり、ダメ出しばかりしていました。
それがね、本を読んだり、心のことを学んだり、カウンセリングを受けたことで、ちょっとずつ自分と向き合うことができるようになりました。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、自分を否定する癖が改善されましたよ~。
自分の機嫌を自分で取れるようになると生きやすくなる
人間だもの、他人に話しを聞いてもらうことで、心がラクになります。
でも、いつでも聞いてもらえないですよね。
自分と対話して、自分のご機嫌を取ってしまうのが手っ取り早いです。
紙に書き出すのもオススメですよ。
文字に起こすことで、自分を客観的に見つめられるようになるから。
ぜひ、試してみてくださいね~。
こんな講座を見つけました。よろしければご覧くださいませ。
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